調理麺

noodle

粉から麺をつくる。のどごしの良いおいしい麺を。

調理麺は、ヒガシヤデリカが得意中の得意とするところ。創業当初より東松山工場にてつくりつづけている製品です。注文がきたら、粉から麺をつくることからはじめます。製麺を経て茹でる工程へ。この秒単位で管理された茹で工程がほぐれやすさやのどごしの良さをつくります。トッピングの天ぷらや野菜も手作業を中心に準備され、トッピングされて完成します。そば・うどんなどの麺類は気温や気候によって需要が激しく変化します。20〜30品目あるものを、数万食同時につくるためには、綿密な工程管理が必要となります。

製造過程

  • 1. 製麺

    麺づくりは粉から。そば粉や、小麦粉と水を混ぜ合わせます。商品の均一化をはかるため、分量の管理を徹底しています。

  • 2. 調理(蒸し・茹で)

    茹でられた麺は冷水で締め、最短時間で盛り付け包装されるように、個食で連続に茹で、冷却工程を経てすぐに盛り付け包装されます。

  • 3. 野菜・具材処理

    新鮮な野菜を仕入れ、鮮度、素材の良さが損なわれないように、すべての作業工程において温度管理されています。また安全をお届けするために、野菜の洗浄、異物検品、具材カット処理など複数の作業工程一つ一つを経て処理されています。

  • 4. 加熱処理

    麺にトッピングする具材を加熱調理します。おいしさをお客様にお届けするためには、多くの作業工程を経て一つ一つ丹念に調理する手間が欠かせません。

  • 5. トッピング

    おいしさをお伝えする顔づくりとして、一つずつ具材を丁寧に盛り付け包装しております。そして安全な製品をお届けするために一つずつ金属検出器を通り検査にかけられます。

  • 6. 仕分け

    ご注文いただいた製品を店舗ごとに仕分け、おいしさと鮮度をお届けするために納品時間を厳守し配送センターへと出荷いたします。